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冬の料理

木枯らし吹く長崎は、
和・洋・中の味づくし

お正月

その昔、出島のオランダさんたちも日本風にお正月を祝ったという。
鎖国時代の長崎・出島にはオランダ正月があった。カピタン(商館長)を中心に出島滞在中のオランダ人たちが太陽暦の1月1日をお祝いする行事であった。 その日の献立は和洋折衷、マナーはフォーク、ナイフを使う洋風。献立の中にはもちろん、“かまぼこ”も登場しており興味深い。

長崎雑煮

具が多いのが特徴。なかでも餅は丸餅を焼いて湯につけたもの、魚はぶりに塩をしたもの、青菜の唐人菜、蒲鉾(紅白板付・竹輪・昆布巻・だて巻など数種)が基本となる。干しなまこ、鶏肉、野菜など9から13種もの具を入れるので、盛りつける椀は特注の大ぶり。口径が16cmもある椀を使っている家庭も珍しくない。

ヘトマト

長崎から、西海路をたどるとそこは五島列島、祈りの島々。
五島列島の福江に伝わる小正月行事で豊作、無病息災を祈願して毎年1月の16日に行われる。“ヘトマト”って何だ?と聞いても、もう語源を語れる人はいないそうだ。宮相撲、羽根つき、玉蹴り、綱引き、大草履(ぞうり)奉納といった行事を、1日でいっきに行う祭りは全国でも珍しく、勇壮にして町民総参加の情味豊かさが観光客にも人気となっている。

いりやき

ピチピチとはねる新鮮なイワシや、キンナゴを野菜やかまぼことともに煮こんだ鍋物。“キンナゴ”とは五島地方の方言で、一般には“キビナ”と呼ばれているおなじみの南海の小魚です。この料理は家族団らんだけでなく、親しい客をもてなすのに簡単でおいしいのでよく用いられる。

ランタンフェスティバル

日中友好の一大ページェント!新地中華街燈籠節
1月23日は中国のお正月。この日を含め3日間は長崎でも珍しい中華街のおまつり。十二支の干支を形どったカラフルなランタン2000個がともる頃はパレードあり中華獅子舞ありの賑わいとなる。中華粥(がゆ)のサービスや百円ちゃんぽんも登場し、市民も、旅行者もわれ先にと中華街へといそぎます。

長崎ちゃんぽん

明治のなか頃、中国の福建省から来た華僑の人が考案した料理で、長崎の豊かな海の幸のイカやエビ、たっぷり野菜に肉、もちろんかまぼこもたくさん入った長崎名物。料理を作るとき、鍋と杓子(しゃくし)がかちあう音がチャンポンと聞こえるところから、“チャンポン”という中国語があって、“ご飯をどうぞ”という意味となっているとか…。

新春壱岐マラソン

"春一番"で町おこし!マラソンで元気おこし!
壱岐は長崎から、福岡から、佐賀から身近さが魅力の夢の島。ハワイにも負けないマリンブルーのビーチが至るところに。“春一番”という言葉はこの壱岐の郷ノ浦という町から生まれた。漁師さんたちが古くから使っていたもので猛烈な南風のこと。今では全国的に使われている。近年の話題は冬の観光イベントの一つ、マラソン。1月の第2日曜日に芦部町で開催されており、全国各地から老若男女のランナーが集まり盛況を博している。

カジメ汁

ヒジキよりやや肉厚の海藻で、大味のアラメのことを、この地方でカジメと呼んでいる。すり鉢ですりつぶして味噌汁に溶き入れ、かまぼこやあさつきを散らす。ほのかな潮の香りが早春を連れてくる。
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