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かまぼこ豆知識

たん白質、カルシウムが自慢

欧米でも注目のヘルシーフード蒲鉾には卵と肩を並べるほどタンパク質がたっぷり。しかも魚のタンパク質ですからとっても良質です。そして、日本人に不足しがちといわれるカルシウムも、蒲鉾や揚げ蒲鉾に特に豊富です。もう一つうれしいことは、低カロリー、低脂肪です。魚のタンパク質はナトリウムを排出するうえで効果があり、さらに、同様に含まれているカリウムの力で血圧を下げるという効果もあります。日本では戦後食生活が欧米化し、そのせいか成人病や肥満がいろいろと問題になっていますが、日本独特のヘルシーフード蒲鉾が大いに見直されています。ヒトのカラダをつくっている「タンパク質」は20種類のアミノ酸からできています。そのうちの9種類はカラダで合成されず、食事から採る必要があるので「必須アミノ酸」と呼ばれています。かまぼこの主原料となる魚には、良質なタンパク質が豊富で必須アミノ酸も多く含んでいます。

蒲鉾の由来

魚のすり身を棒に巻きつけて焼いたものです。形が蒲の穂(がまのほ)に似ていたのでカマボコと名付けられました。

11月15日は、「かまぼこの日」

それは、1115年という年に、初めて蒲鉾が生まれたからです。平安時代後期の料理書「類聚雑要抄」に、「関白右大臣の引っ越し祝の宴席に、蒲鉾が出されたのが1115年」とあります。1115、つまり11月15日になったのです。

お節句に、蒲鉾の由来は?

桃の節句に桃蒲鉾。端午の節句に鯉蒲鉾。昔から海の幸に恵まれた長崎ならではの、おめでたい習わしです。食べる際には、ちょっと温めていただくと、できたての味わいがご賞味いただけます。

板付蒲鉾の表面の「ちりめんじわ」

最高級「エソ、グチ(イシモチ)」が蒲鉾に豊富に使われているほど、蒸した後に冷めていく過程で身がキュッと引き締まり、それがシワになります。これを「ちりめんじわ」と呼び高級蒲鉾の「証」としています。

竹輪の黄金色の焼き上がり

竹輪は、色・艶・香りが命。特に、黄金色の美しい焼き色は、目にも食欲をそそります。この黄金色は、最高級原料エソを使うことで生まれ、じっくりと焼き上げる手仕事の技がその色を引き立てています。

長崎の一世帯あたり蒲鉾消費額は日本一

グラバーの息子、倉場富三郎はアメリカ留学から長崎に戻ると、蒸気トロール漁船をイギリスから輸入し、日本に「漁業の産業革命」をもたらしました。大量に水揚げされる魚類は、豊かな蒲鉾の材料となり、長崎の一世帯あたり蒲鉾消費額は日本一になりました。富三郎が著わした「グラバー図譜」(正式には「日本西部及び南部魚類図譜」)は長崎大学に保存されています。
 
まるなか本舗の初代中村吉衛は、奇しくも倉場富三郎と同時代を生きました。「魚屋さん」を営みながら、豊富な魚肉で、すり身も販売していました。戦後、原爆の惨禍から立ち上がった吉衛は「全国に流通できる蒲鉾」を実現するためのパッケージを開発。本格的に蒲鉾製造に乗り出したのです。初代は長崎の蒲鉾を全国区にした功績で黄綬褒章を受章しました。それから四代にわたって、まるなか本舗は、美味しい蒲鉾を食卓にお届けしてきました。
 
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