まるなか本舗について

この蒲鉾に、歴史あり。
まるなか本舗の創立者、中村吉衛。
元々は鮮魚小売商だったが、「味の良い長崎の蒲鉾が地元だけで消費されているのは、腐敗しやすいからだ。保存の方法を考え全国に売り出そう」と、蒲鉾製造に乗り出します。
独自で長期保存方法を考え、昭和29年にパッケージ包装の開発に成功。長崎の蒲鉾文化を全国に広める礎を作り、その功績が評価され黄綬褒章を受賞しました。
まるなか本舗の創立者、中村吉衛。
元々は鮮魚小売商だったが、「味の良い長崎の蒲鉾が地元だけで消費されているのは、腐敗しやすいからだ。保存の方法を考え全国に売り出そう」と、蒲鉾製造に乗り出します。
独自で長期保存方法を考え、昭和29年にパッケージ包装の開発に成功。長崎の蒲鉾文化を全国に広める礎を作り、その功績が評価され黄綬褒章を受賞しました。
会社概要
商号
| 株式会社 まるなか本舗
|
本社 工場所在地
| 総本店:長崎県長崎市岩川町1番4号
|
三重工場:長崎県長崎市京泊3丁目14-21
| |
決算期
| 9月30日
|
主な取引銀行
| 親和銀行 / 十八銀行 / 西日本銀行 / 三菱UFJ銀行
|
営業種目
| 水産練製品 / 製造 / 販売 / 海産物 / 珍味
|
従業員
| 事業所全体 130名
|
社是
社是
「誠実、努力、感謝」
「誠実」 まるなか本舗の顔として、行動を誠実に。
「努力」 安心・安全はもちろん、お客様の食卓に笑顔が広がるように。
「感謝」 生命あるすべてのものに。
「努力」 安心・安全はもちろん、お客様の食卓に笑顔が広がるように。
「感謝」 生命あるすべてのものに。
経営理念

「引き継がれた 長崎の味を いつまでも」
経営信条
- 私たちは、お客様に喜ばれることを自らの喜びとする。
- 私たちは、夢を語り合い、ナンバーワンを目指し、日々チャレンジする。
- 私たちは、それぞれのプロと自覚し、お客様に感動をもたらす。
- 私たちは、笑顔あふれる食卓に貢献します。
- 私たちは、一致団結した「会族」を目指す
沿革
昭和6年10月
| 創業
|
昭和22年10月
| 中村蒲鉾店設立
|
昭和33年11月
| 全国蒲鉾品評会にて農林大臣賞
|
昭和35年11月
| 水産功労者として県知事表彰
|
昭和38年10月
| 有限会社 中村蒲鉾店
|
昭和40年10月
| 衛生優秀店として厚生大臣賞受賞
|
昭和48年5月
| 蒲鉾業功労者(会長 中村 吉衛)として黄綬褒章受賞
|
昭和49年10月
| 県衛生優秀店として知事表彰(昭和38年より連続受賞)
|
昭和56年2月
| 有限会社 まるなか本舗に改名
|
昭和59年9月
| 株式会社 まるなか本舗として現在に至る
|
昭和61年12月
| 宮内庁献上
|
昭和63年3月
| 三重工場完成 ニュー長崎ビル売店 オープン
|
昭和63年11月
| JRパルク長崎駅構内売店 オープン
|
平成元年11月
| 博多支店及び博多ステーションビル1F名店街 オープン
|
平成2年6月
| イオン東長崎店 オープン
|
平成2年10月
| JR佐世保駅構内売店 オープン
|
平成4年3月
| ハウステンボス売店 オープン
|
平成5年3月
| 長崎空港ビルディング売店 オープン
|
平成7年3月
| まるなか住吉店 オープン
|
平成7年4月
| 長崎空港ビルディング2F売店 オープン
|
平成9年10月
| イオン大塔店 オープン
|
平成12年10月
| アミュプラザ長崎店 オープン
|
平成12年11月
| 水産製品品評会において農林水産大臣賞を受賞
|
平成13年10月
| 全国加工品総合品質審査会において農林水産大臣賞を受賞
|
平成13年11月
| 水産製品品評会において農林水産大臣賞を受賞
|
平成14年11月
| あなご板蒲鉾 全国水産加工品総合品質審査会で東京都知事賞を受賞
|
平成15年11月
| かます板蒲鉾 全国蒲鉾品評会新潟大会で新潟知事賞を受賞
あご竹輪 全国水産加工品総合品質審査会で全国水産加工協同組 合連合会長賞を受賞 |
平成15年12月
| 金頭板蒲鉾 長崎県水産加工振興際で水産庁長官賞を受賞
|
平成16年10月
| 甘鯛板蒲鉾 全国蒲鉾品評会で水産庁長官賞を受賞
|
平成17年12月
| ししゃも明太 長崎県水産加工振興際で消費者が選んだ優秀加工品に 選ばれました。
|
平成18年10月
| 伊達巻 全国蒲鉾品評会長崎大会において市長賞を受賞
|
平成22年12月
| 長崎県水産加工振興祭において長崎香福亭「焼かま」水産庁長官賞受賞
|
